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『ラフ ROUGH』、観ました。

 『ラフ ROUGH』、映画館で観ました。
二ノ宮亜美と大和圭介。同じ和菓子屋どうし、商売がたきの家に生まれた2人は、
同じ高校に入学し、亜美は高飛び込み選手として、圭介は競泳選手として出会う。
「人殺し!」。亜美が圭介に向けた初めての言葉は、最悪のものだった‥‥。
 “安いドラマ”だって構わない。“クサい台詞”も気にならない。“お寒いギャグ”の
連発、望むところだ、ようこそいらっしゃ~い。だって、はなから(この映画で)
オイラのお目当ては長澤まさみちゃんだったんだもの(笑)。『タッチ』以来、
一年ぶりにスクリーンで観る長澤ちゃんは、“あの時”と変わらず眩しいほどに
輝いていて、しかも今回はキワどいハイレグ水着の長澤ちゃんだ、目のやり場に
困った困った(汗)。だけど、そいつは思いのほかに嬉しい誤算だ、良かった
良かった(笑)。一緒に観ていたワイフは、そんな長澤ちゃんを評して「あれは
アスリートの体系じゃないワ。もっと鍛えなくっちゃ、女優としては失格ね」と、
ダメ出しばかり。オイラは“オトナの対応”で黙って聞き流すが、まるで鬼の
首を取ったかのように“ワイフの執拗な攻撃”は更に続くのだ。「第一、彼女の
歩き方が全然なってない。大女優をめざすのなら、あの猫背を直さなくっちゃね」。
あ~ぁ、年甲斐もなく(もうすぐ39回目のバースデー)、長澤ちゃんに夢中の
オイラもオイラだが、そんな年下の若手女優に“ライバル心”むき出しで、少しでも
アドバンテージを取りたがるワイフもワイフで大人げ無いゼ(笑)。何だか逆に、
ワイフの方が哀(あわ)れに思えてきたよ(涙)。
 さて、この映画でどうにもスッキリしないのが、ヒロインの“恋心”について。
映画序盤で嫌い合っていた若い男女が、その瞬間に心を許し、どの瞬間から気に
なる存在になったのか??、その過程がユル過ぎること。いや、そもそもヒロインは
大和圭介を「人殺し」というほど憎いはずなのに、その思い出の品を机の奥へ
大事にしまってあるというのは不自然過ぎるのではあるまいか。仮に、彼女が
幼い頃から密かに想いを寄せていたのなら、彼に“そんな言い方”はしないはず。
再び話は戻って、ワイフの言う長澤ちゃんの体系&歩き方の“細かい指摘”も
イチイチごもっともだが、「太い幹」となる物語の部分で噛み合っていないのが、
何とも残念だ。 
 まぁ、それでも総括すれば、ワイフはコテコテ過ぎる(?)ビールのギャグに
大喜び。一方、オイラは長澤ちゃんのスレンダーな水着姿に大興奮。映画館から
帰る車の中は、いつもにも増してワイワイガヤガヤ。映画の本意とは“明らかに
かけ離れたところ”で大盛り上がりをみせるオレたち夫婦だったのデス(笑)。


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大和圭介と二ノ宮亜美。ともに和菓子屋でライバル同士の家に生まれる。そんな二人が圭介は競泳選手、亜美は高飛び込みの選手でスポーツ特待生として栄泉高校に入学、寮生活を始める。 「ひとごろし」 二人が出会ったとき、亜美が圭介に向かって言った。 「お前なんか大嫌いだ」 ほんの少しの行き違いから圭介は亜美に向かって言う。 お互い気になる存在でありながら、その距離はなかなか縮まらない。さらに亜美には幼なじみで気心の知れた兄のような仲西とい... [Read More]

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